あいの記録

じゃにーずうえすとさんが大好きなきりやまあきと担のブログです。

1年が経ったので、気持ちを書いてみた。

 

私が石垣さんを好きになってから、1年が経った。この1年、石垣さんは私が行く舞台行く舞台、ジャニーズ舞台には必ずと言っていいほど居た。彼は、黒いスーツを身に纏いキーボードの前に座っていた。

 

舞台上でキーボードを弾く石垣さんは、感情を顔に出すことがあまり無い。たまに口角を少しあげて、舞台と客席を交互に見ている。それは集中して演奏をしているからなのか、それとも何か思うところがあるのか、私には勿論わからない。それでも、石垣さんが一瞬でも笑う顔が見たくてついつい石垣さんを見てしまう。舞台上でコントが行われていても、石垣さんの表情は基本的に変わらないのだ。

そんな石垣さんを観ていると不安になる。舞台が発表され、情報メールがくると名前があるのが当たり前になっていた。しかし今出演しているABC座の後の予定は決まってないはず。休みなく働く石垣さんの体調が心配なのに、次の仕事が発表されていないことで次の舞台の幕が開いたとき石垣さんは居ないのでは無いかと想像してソワソワする。もっと前から石垣さんを見ていたら、こんな気持ちにはならなかったのだろうか。新規ならではの過去への嫉妬に襲われる。

まだ、1年。歌声に堕ちた私だったが、気づいたら石垣さんに夢中になっていた。石垣さんについて、まだまだ知らないことばかりだ。ソワソワしているのに同じくらいドキドキしている。これからの石垣さんを知ることができる喜び、過去を知りたい欲求、それは今の私しか感じられない気持ちだ。

 

さて、今年のクリエを残念ながら観に行けなかった私は悔しくてABC座を当初の予定より1公演増やして観劇することに決めた。先日、1公演目を観た。日生劇場では定位置になったハシゴの上にいる石垣さんを多くの瞬間切り取って見たいと舞台上とハシゴの上に視線を行き来させた。キーボードを弾く石垣さんは勿論素敵だ。でも、石垣さんの歌声が聞きたいのも事実。今年は、そういう機会があることを願っている。

 

石垣大祐さん、いつもありがとう。あなたに元気をもらっています。

2014年の春、内博貴を応援するということ

 

2014年4月19日(土)KAAT劇場で「ミュージカル オダサク」が初日をむかえました。昨年の音楽劇を経て、ミュージカルとしてかえってきた新しい「オダサク」を嬉しいことに初日に観劇することができました。

その感想をブログに書きたいところですが、その前に私の内博貴への「今の気持ち」を書いておこうと思います。途中エイトからの目線になることがあると思いますが、eighterの端くれなので許してください。

 

2005年7月16日、私は言葉で表現できない曖昧な気持ちに包まれました。それは、彼が一度この世界から姿を消した日です。当時学生だった私は「頑張っていきまっしょい」をしばらく見ることができませんでした。大好きなグループから、一人の男性がいなくなるということが若かった私には理解できず、その事件の大きさも、ファンの気持ちも、私の想像よりはるかに大きなものだと知るのは何年も経ってからでした。「きっといつか戻ってくる」そのことを何の疑問ももたず、むしろ当たり前だと思っていました。しかし、彼は戻ってきませんでした。

私は、2005年から長い間某女性アナウンサーを許すことができませんでした。彼が悪いのは十分わかっています。活動をすることが、できなくなるのも当たり前だと思います。今、舞台に立てるのもありがたい話です。解雇されてもおかしくないことを彼はしました。お門違いと言われるかもしれませんが、それでもアナウンサーに憎しみを抱いていました。

ですが、私も少しばかり大人になり、状況を受け入れることができるようになって(今でも、あの女性を好きではないですが)あのことがあったから、博貴を応援するようになったんだと気付いたのです。末っ子キャラで、お兄ちゃん達が大好きだった彼が今、一人で大きな道を歩き始めました。「一人になる運命だった」彼は、インタビューでそんな発言をするようになりました。8人での活動を少なからず期待してしまう私には、寂しく感じてしまう発言でもありますが、彼の決意の表れだと思いました。そんな彼の決意を少しでも受け止めて応援しようと決めました。

 

彼は私のジャニオタ人生の中で、重要な人物です。内博貴の応援をしているのが、今とても幸せです。いろいろな気持ちを体験させてくれる、彼が大切です。この思いを忘れずに、現場に行きたいと思います。

次は、オダサクを含めた内博貴の舞台について書けたらいいなと(笑)

初めての担降り~それは、新しい挑戦~

 

「キスマイをおりることにした」

 

先日ツイッターで、担降り宣言をしました。私は今まで、応援したいアイドルがどんどん増えてきました。随分前から事務所のアイドルを好きで居るのに、これが初めての担降りです。

そもそも、ジャニオタが集まれば「何歳ですか?」「どこ出身ですか?」の発言よりも使用頻度が高いのが「誰担ですか?」の一言だと思います。聞くことが当たり前になっているのですが、私が一番困る質問です。このブログでよく書いていますが、私は所謂DDです。なぜ「所謂」DDなのかというと、担当制度というのは非常に曖昧で自己申告制です。明確に基準があるわけではなく、個人個人で担当という人に向ける感情にも差があります。

1人の人を応援する人。グループ全員が好きで全員を応援する人。多数のグループに各1人ずつ応援するメンバーがいる人。本命で応援してる人がいて、その他のグループ等も応援している人。多数のグループに複数応援するメンバーがいる人。グループごとに応援する基準を決めて応援している人…等々。ジャニオタの応援の仕方は本当にさまざまです。

 ここで冒頭のキスマイおりる宣言に戻ります。私のDD生活のモットーは「たった1人の担当という名の王子様を見つける旅」です。色々なアイドル達の活動を追いかけているのも、担当を見つける途中だからです。

キスマイを好きになったのは、まだ彼らがジュニアとして活動している時でした。だからといって結成した当時から好きだったわけではなく、Kis-My-Ft2として先輩のバックにつくことが増え、知名度が上がってきてやっとメンバーの名前は知ってる!というミーハーそのものでした。友人からキスマイのコンサートに誘われ、そこで本格的に火が付いた形でクレイジーアクセルしました。そんな彼らも無事にデビューして、レギュラー番組をもち、程よいペースでCDやDVDを発売し、ドラマ舞台コンサート…活動の幅も広がっていきました。誇らしく思う反面、私には理解しがたい活動が増えてきました。その自分の中で処理できない感情のギャップがとても苦しく、今まで何度もキスマイを追いかけるのを辞めようかと考えました。しかし、このことを友人に話すと「またまた~、そんなこと言って~」みたいなテンションで返ってくるので(笑)確かに、キスマイ嫌いになったわけでは無いし…。と、悶々とすること約1年…担降りを決めたのはキスマイのアルバム発売情報を見た時でした。

私がツイッターでフォローしている方の発言で、とても気に入っているのが「自分がためたエネルギーをわざわざマイナスに使うより、プラスに使う方が良い」(ニュアンスです)というのがあって、その通りだと思いました。そこで最近キスマイを見て負の発言ばかりしていた自分に気が付きました。だったら、担当というくくりで彼らを応援しなくても別に良いじゃないかと思ったのです。私には応援したい人が沢山いて、キャーキャー騒いで幸せな気分になれます。毎日ためたエネルギーを、この幸せ気分になるために使っていこうと決めたのです。

そんなわけで、キスマイから降ります。なんといいますか、特別に何かが変わる気がしません。ツイッターにも今まで通り萌えたら書くでしょうし、ここにも舞台とか見たら書くでしょう(予定は未定)。明確な基準は、私の中にしか無いわけなので他の人から見たら、降りてなくない?と思うかもしれません。ま、それはそれですね(笑)

何度も書くようですがキスマイが嫌いになったわけでも、担当として応援していた藤ヶ谷さんを嫌いになったわけでもありません。

これからも、彼らの活動に期待をしています。

 

あい(^ω^)

パン屋さんに彼がいたなら、間違いなく毎日通ってしまうというのに。

 

私は、所謂DDです。応援して活動を追いかけたいアイドル達が沢山います。

そんな私の味方でありながら、悩ませ追い詰めるのがレコーダーです。恥ずかしながら毎日毎日、限界通告をされています。部屋での定位置もテレビ前に固定されてきました。腰痛に襲われて、新しい座布団とクッションが欲しくなってきてるところです。

腰痛になるくらいテレビの前にいるにも関わらず、録画したいのに出来ていない番組が沢山あります。追いかける対象が多いのも理由の1つにあるのですが…1TBのレコーダーを利用しても容量不足に悩むのはドラマが苦手だからです。見終わってない連続ドラマが、レコーダーを占領しています。

私がドラマが苦手な理由は長くなると思うので別の機会に書くかもしれないし、書かないかもしれません(笑)

 

そんな私も毎日のように悲鳴をあげているレコーダーを見て、なんとか連続ドラマの消化活動に取り掛かることにしました。最近になって「独身貴族」「よろず占い処 陰陽屋にようこそ」「幽かな彼女」「真夜中のパン屋さん」をババッと消化しました。体力がなくなりました(笑)

それで、この記事のタイトルです。真夜中のパン屋さんを見て、ときめきが抑えきれなくなって更新をしました。

 

あらすじ・・・

都会のかたすみにたつ、23時から朝5時までしか営業しない不思議なパン屋さん「ブランジェリークレバヤシ」を舞台に、素直には生きられない、ちょっと風変わりな人々が、店をおとずれひきおこすさまざまな事件を通じて、都会のひとびとの心の交流をあたたかく描くハートフル・ストーリーです。

滝沢さんが演じるのは、どんなときでも微笑みを絶やさない心優しきオーナー・暮林陽介。口は悪いが、腕利きの若きブランジェ=パン職人・柳弘基(桐山照史)とふたりだけで経営するこの店に、謎の女子高生・篠崎希実(土屋太鳳)がとびこんできて、居候となるところから物語は始まります。そこには暮林の亡き妻・美和子にまつわる、ある秘密が…。

(NHK真夜中のパン屋さん公式サイトより)

 

この照史が演じる柳弘基がとても素敵なんです。不器用で、口が悪いのですが…優しくて、気が使えて、ブランジェとして成功している、絵に描いたイイ男です。

このドラマを見て結婚したくなりました。恋とかではなく、もはや結婚を考えるレベルの理想の男です。ドラマを見てキュンキュンして恋がしたくなることは今までもあったのですが、結婚を考えたのは初めてです。昔の彼女を救うために「結婚する!」と発言する話があるのですが、その回は「ひぇええぇぇ」と声をあげてしまいました。これは、世にいう”本気愛”ですかね?(違うと思う)

原作小説をちゃんと読んでから、またオススメしたいです。 私と逆にドラマを見ていなくて、小説を読んだという知人は面白かったと言っていたので楽しみです。

 

もっと、こういうドラマのこととかも書きたいです。それも、萌えたときにすぐに書けるようにしなければ!

次は舞台の感想か、事務所のことについて書こうかな。

 

 

あい(^ω^)

愛の唄が私にはキラキラしすぎて歌われてる間に涙ばかり出ていた。

 

だいぶ、遅くなりましたが「愛の唄を歌おう」を観てきた感想をぼちぼち書こうと思います。

 

不慮の事故で無くなった学生思いの熱血教師と、心の中に闇を抱えた元教え子達が、10年後に天使と地上に生きる人間として、一緒に愛の唄をつくる…。

 

という、ザ青春ストーリーでした。

 

 

 

この舞台で、北山宏光さんは新しい扉を1つ開いた気がしました。周りの空気をよみ、感情を唄でぶつけあっていく、それはセリフでぶつかるのとは違う響でした。今まで、事務所のプロデュースする舞台にJr時代から数多く出演してきた彼ですが、今回のように俳優さんだけでなくミュージシャンや芸人さんと1つの舞台に出るというのは、非常に珍しい機会だと思います。

実力派の方々に揉まれて大きくなる彼が楽しみで仕方ないです。

 

特に今回は、舞台での歌い方を意識していたように感じました。彼が特に歌が下手だと思ったことは無いのですが、普段が所謂アイドルの歌い方なので、舞台に立った時に意識できるのは素晴らしいと思います。

 

 

 

個人的に、高田翔くんの魅力が生かされていて感動しました。とても、素敵でした。高田翔くん演じる拓馬が、劇中でセッ●スという単語を言うのですが興奮して「うがぐうおおおおおおお」と言葉にならない思いが胸を駆け巡りました。

こんなに、劇中のセッ●スというセリフで興奮したのは内博貴の演じた「Duet」のヴァーノン以来です。

 

 

高田くん演じる拓馬と北山さん演じるヒロトは教師と不良生徒として対立する役なのですが、ラストシーンでヒロトを拓馬が見守るんです。そのシーンの拓馬がニコニコしていて、それも涙を誘いました。

 

この感想を書くのに、改めてパンフレットを見返して知ったのですが当て書きの台本だったんですね。北山さんの良さが出ていたのも、そういったことが1つ理由にあったのかもしれません。

  

ラストは槇原敬之カヴァーライブでした。出演者の皆さんで、槇原敬之さんの名曲の数々を歌うのですが、とても楽しかったです。もちろん出演者全員でてくるのでケミストリーの川畑さんとかKONISHIKIさんとかが歌われるんです!会場が一体になってクラップしたりして、ライブ会場にいるみたいでした。

 

 

 

まとめ。

北山宏光の身長は、誰と一緒にいても萌えを発生させる。

高田翔の明るい髪色たまらん。不良役の高田翔に散々イジメられたい。

 

 

 

観た直後は、あれこれと書きたいことがあるのに…めんどくさがる性格のせいでなかなか文章にして纏められないのが今年直していきたいところです。

読み返すと文章が変ですね。小学生の感想文みたい…。頑張って、読みやすい文章が書けるように頑張りますね!

次に記事は、何になるでしょう…?

2013

彼らは、2020年の話しを2013年から2014年へと年を跨いで演じるのですね。

改めて、不思議な事務所を好きになったものです。

このblogを書きはじめて、まだ数回です。

ジャニオタとしても、ど新規だと思います。

一年振り返ったら、学びたい気持ちが増えました。もっと、沢山のことを知りたいのです。

膨大な資料があるので、ゆっくりとゆっくりと纏めながら愛していきたいと思います。

今年、ありがとう。

来年も頑張って働き、貢ぎ、糧にしたいです。

よいお年をーヽ(・∀・)ノ

意識の差。

私が、石垣大祐を意識するようになったのは今年の5月にシアタークリエで行われたジャニーズ銀座を見てからです。

見る以前も好きでしたが、それはquestion?の石垣さんとしてであってジャニーズに所属しているタレントとしてではありませんでした。

 

 

正直、内博貴を応援するために入ったコンサートでした。

question?の状況も不透明で、ファンは置いてきぼりをくらっていましたし、憤りを感じている人の方が多かった気がします。

question?に詳しくない私でさえ戸惑いを感じていました。

しかし、そのコンサートで私は内博貴以外の人の歌で涙を流すことになります。

それが、他でもない石垣大祐です。

 

 

後藤さんのピアノと石垣さんの歌声。

雪白の月という選曲。

 

石垣さんの甘い歌声がクリエの会場内に響き渡り、歌詞の一語一語が頭の中にすとんすとんと落ちていくようでした。

惚れっぽいと言われればそれまでなのですが…頬をつたう涙を拭いながら、石垣さんをもっと見ていたいと思いました。

 

 

それから、石垣さんは舞台のお仕事に引っ張りだこです。

どうか体にだけは気をつけてと健康を願う日々です。

 

 

私が石垣さんにトキメキを感じたのは、5分にもみたない短い時間でしたが、その短い時間で転げ落ちてしまいました。

 

この出来事を思い出す度に、私の中ではクレイジーアクセルです。

 

 

来年は、どれくらい石垣さんに会えるでしょうか。今から不安とワクワクでいっぱいです!